トゥーレーヌ・アンボワーズ　クロシェ　2019　ボニガル･ボデ

Touraine Amboise CLOCHER Chenin 2019 Bonnigal-Bodet

柑橘類の香りが魚介類と相性ピッタリ！

ドメーヌ・ボニガル・ボデはロワール渓谷の中心部にあるアンボワーズ、正確にはリムレに位置しています。1927年以来、父から息子へ受け継がれ、2015年からは第4世代であるジャン・バプティスト・ボニガルとステファン・ボデが担当しています。 畑では摘房などをすることで質の良いブドウを手摘みで収穫。自然酵母で発酵させ澱と共に熟成させます。若手ながら地元シェフが推す気鋭のコンビです。

620Lの樽で12か月細かな澱と共に熟成。マロラクティック発酵はしません。
砂糖漬けのレモンやピンクグレープフルーツ、柚子など柑橘類のアロマ。口当たりがよく、バランスの取れたハリのある仕上がり。白身魚のソース煮込み、ホタテのピリ辛ソース、エキゾチックフルーツや柑橘類を添えても相性がいいです。