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完売 シャトー ムートン ロートシルト 2002
Chaetau Mouton Rothschild 2002
堂々とした別格の存在感、ムートン2002年は膨大な数の羽がガラスの裏側にある世界へ誘います
ボルドーワインに君臨する五大シャトーのひとつ、シャトー ムートン ロートシルト。重厚でエレガントなスタイルとアーティストによるラベルデザインにより、世界中で人気を博するワインです。
1855年のメドック格付けにおいて2級に格付けされたムートンですが、150年以上の格付けの歴史において唯一格付け変更が許されたシャトーでもあります。ムートンの悲願であった1級昇格を果たしたバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵の功績は偉大なもので、ワイン業界全体に影響を及ぼすほど。また、毎年変わるアートラベルにコレクターが多いことでも知られています。
2002年のラベルはイリヤ・カバコフによる作品で、ロシア語で「okho(窓)」と命名されたこの作品は膨大な数の羽がくるくると円を描き続け、ボトルの「ガラス窓」の裏側にあるもうひとつの世界を我々に覗かせてくれます。
明澄度の高い輝きのあるルビー色の美しい外観。見事な濃さ。最初はたっぷりとした動物系のノートを感じさせ、その後ブラックベリーやカシスを特徴とする果実香が広がります。エレガントな樽香とほのかなミネラル香が交じり合っています。
濃厚で風味豊かなアタック。未だに密かつ丸みのある上質なタンニンを含んでおり、味わい中盤にはしっかりとしたストラクチュアが表れ、果実味と樽との上質なバランスが特徴的です。焦焙系のノート、モカ、カシス、チェリーリキュールを思わせるノートの見事な調和が楽しめます。後味の余韻は長く、上品です。
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