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完売 2 ブルゴーニュ ブラン 2002 ピエール・モレ
Bourgoghe Blanc 2002 Pierre Morey
ムルソー屈指の造り手『ピエール・モレ』
しなやかでふくよか、香り豊かなブルゴーニュ ブラン!
ピエール・モレのピュアで清楚なスタイルに、 当たり年の熟成感も味わえるヴィンテージ2002!
ムルソー屈指の造り手として名高いドメーヌ『ピエール・モレ』。18世紀後半から、ムルソーでブドウ栽培とワイン造りを行ってきたモレ家。現当主ピエール・モレと愛娘アンヌ・モレがワイン造りを行います。モレ家のワインは『ドメーヌ ピエール・モレ』と『メゾン モレ・ブラン』の2種類があります。長らくドメーヌ・ピエール・モレのワインの多くは、コント・ラフォンとの折半耕作によるもので、1993年に契約が終了すると、ドメーヌとして造るワインが減ってしまうため、1992年より買いブドウによる『メゾン モレ・ブラン』を立ち上げました。
現当主ピエール・モレは、ピュリニーの偉大なるドメーヌ『ルフレーヴ』の醸造長を20年務めており、ブルゴーニュを代表する白ワインをてがけていました。自身のドメーヌでも化学肥料や農薬などは使用せずに、ほとんど有機栽培で耕作をおこなってきましたが、80年代後半からビオに取り組んできたルフレーヴでの成果などを見極め、90年代を通して本格的な移行への準備を徐々に整え、1998年から100パーセント、ビオディナミでの栽培を開始、2001年にはエコセールの認証も得ています。
ピエール・モレの造る白ワインは清冽な酸とミネラルに由来するピュアさを備えたワインで、ことにドメーヌ産は身体が浄化されるような趣きがあり、ある種、俗的なものを拒絶するような感さえ覚えます。ブルゴーニュ・ブランは、しなやかな味わいとふくよかさがあり、優しく、デリケートで魅力的な芳香。果実香、樽香、スパイス香のバランスが良く、ハーモニー豊かな味わいが心地良く続きます。
ピエール・モレのピュアで清楚なスタイルに、当たり年の熟成感も味わえるヴィンテージ2002! |
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