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完売 シャトー プピーユ 2011
Chateau PoupilLe 2011
ボルドー右岸コート・ド・カスティヨンから彗星のように 現れた濃密で絹のように滑らかなワイン 『シャトープピーユ』
高品質なワインを造るため、有機栽培に徹し、 厳選されたメルローによる優しく深い味わい!
サン・テミリオンの東、広大なアペラシオンのコート・ド・カスティヨン。メルローの栽培に適しており、サン・テミリオンやポムロームに匹敵する、濃密でまろやかなワインが造られる産地として近年知られるようになりましたが、マイナーな産地であったコート・ド・カスティヨンの名を一躍広めたのがシャトー・プピーユです。専門家によるブラインド・コンテストでペトリュスと最後まで争ったというのは有名な話。品評会などでも高く評価され、プピーユの名と共にコート・ド・カスティヨンは高品質なメルローの産地のひとつに挙げられるようになりました。
シャトー・プピーユは、オーナー兼醸造家のフィリップ・カリーユ氏の「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」との考えのもと、完全な有機栽培が行われており、自然に近い健全なブドウが栽培されています。また熟成に使われる樽にこだわり、ブドウの出来栄えによって産地の違うオーク樽を使い分けています。さらに「オクソライン」と呼ばれる回転式樽ラックによって空気に触れずバトナージュが行われ、ブドウの旨みを引き出しながら熟成が行われています。
サン・テミリオンに通ずる目優れた土壌とフィリップ・カリーユ氏のこだわりのワイン造りにより、メルロー100%で造られるシャトー・プピーユは、ピュアな果実味をもつ濃密で、絹のように滑らかなワイン |
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