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完売 1 シャトー オーブリオン 2007
Chateau Haut Brion 2007
1855年メドック格付けで例外的にグラーブ地区から第1級に選出されたシャトーオーブリオン。
世界で最もエレガントで、アロマの複雑なワイン 一貫性と、輝かしい品質を示すシャトーオーブリオン! 滑らかで熟した果実味に支えられた2007年
1855年メドック格付において第1級。唯一グラーブ地区から選出されたシャトーオーブリオン。グラーブ地区のオーブリオンは当時から高く評価されており、パリ博覧会でボルドーワインを披露するために行われたメドック地区の格付けですが、ボルドーワインに欠かせないとして例外的に選出されました。他のメドックの5大シャトーに比べメルローの比率が高いため、渋みが少なく柔らかさがあり、グラーヴ地区らしい香りや味の調和のとれた、とても親しみやすいワインです。
1550年から現在のオーブリオンの歴史は始まりますが、1600年頃にはすでにイギリスに輸出されており大変人気がありました。ナポレオン戦争で敗れたフランスの敗戦処理を行うウィーン会議では、フランスの外相タレイランにより豪華な料理とシャトーオーブリオンが振る舞われ、フランスの国家消滅を救ったと言われています。
ボルドー市街に近く、グラーブ地区の銘醸地ペサック・レオニャンに位置するシャトーオーブリオンは緩やかな斜面の砂利混じり土壌に、カベルネソーヴィニヨン45%とメルロー37%、カベルネ・フラン18%の3種類が植えられています。豊かな香りとともに、程よいタンニン、複雑でエレガントな風味と、まろやかでたっぷりとした旨味。優れた凝縮感を持ち合わせていて、いい年のものは、若いうちから飲みやすいにも関わらず、ゆっくり寝かせると重みとともに滑らかな舌触りも増し、30年の熟成にも耐えることから、五大シャトーで最も飲み頃の期間が長いとも言われています。
2007年のシャトーオーブリオンは強調されたタンニンにも関わらず、滑らかで、熟した果実味に支えられており。風味はオーク、熟したブラックカラントとプラムの含みを示します。しっかりとし固く編まれたワインで、非常に若々しく、時を経てきれいに熟成するであろうと言われ、各誌が高く評価するヴィンテージです。
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