完売　2a　コルトン･シャルルマーニュ　グランクリュ 2009 ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド

Corton Charlemagne Grand Cru 2009 Domaine Des Heritiers Louis Jadot

ブルゴーニュを知り尽くすエルブールネゴシアン“ルイ・ジャド”
偉大な2009年のドメーヌ物！
ジャド家最古の歴史を持つブドウ畑。

ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるぶどう栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。
ネゴシアンとしてブルゴーニュワインの取引に携わる一方、総面積150ヘクタールのぶどう畑を所有する大ドメーヌでもあります。自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現し、長い将来にわたってそのテロワールを維持していくことに取り組んでいます。
ブルゴーニュの名高い多くのグランクリュ、プルミエクリュを持ち、どのアペラシオンに於いても並はずれた最上のワインを造り出すルイジャドは、ブルゴーニュを知り尽くす偉大な生産者であります。
コルトンシャルルマーニュドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャドと表記される、ジャド家が代々継承してきた由緒ある自社畑のひとつであり、ルイ・ジャド社が19世紀から所有する最も古い畑の一つです。
ワインは世界中で生産される白ワインのうち、最上級のワインの一つにあげられ、ルイ・ジャド社のコルトン・シャルルマーニュの評判は非常に素晴らしいもので毎年5000?6000本しか生産されない希少なワインです。 力強く、ミネラルが豊富で、バランスのとれた重厚な味わいです。熟した果実と花を思わせる香りは大変芳醇で、コショウやシナモンのスパイシーな香りも感じられます。
2009年は春先の温暖な気候と8月の暑く日照量の多い日々によりブドウが完全に熟し、非常にバランスの取れたシャルドネとなりました。輝きのある淡い麦藁色、フレッシュ過ぎないフルボディの、魅力的なワインに仕上がりつつあります。香りは開き始めたところで、味わいはシャルドネの典型的な特徴を存分に表しています。