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完売 シャトー オーゾンヌ 1990
Chateau Ausone 1990
サンテミリオンの頂点に立つ『オーゾンヌ』
ボルドー屈指のヴィンテージ1990年! 20年以上の熟成を経て最高の飲み頃に。
サンテミリオン格付の最高位プルミエ・グラン・クリュ・クラッセa(第一特別級a)のシャトーオーゾンヌ。
ボルドー右岸地区、世界遺産にも指定されているサンテミリオンのコートと呼ばれる高台に位置するオーゾンヌは、この地の特徴である粘土石灰質土壌から得られる、メルローとカベルネフランにより繊細でエレガントなワインを生み出します。
シャトーオーゾンヌは長らくデュボワ・シャロン家とヴォーティエ家が共同所有していましたが、1990年中頃にヴォーティエ家がシャロン家の持ち株を買い取り、現在はヴォーティエが所有し、醸造責任者としてアラン・ヴォーティエが腕を振るっています。
ボルドー8大シャトーの一つと高く評価されるオーゾンヌですが、所有するブドウ畑は7haと小さく、生産量はポムロールのペトリュウスと同じくらい少なく、入手困難で高価なワインです。
100年以上の熟成に耐えるオーゾンヌのワインは、若いうちは閉じて硬く、とっつきにくいワインですが、熟成させることで甘美な香り、コクのあるふくよかな風味、クラクラするほどの甘いフィニッシュを感じることができます。
1990年は好天に恵まれたボルドー屈指のヴィンテージ。繊細でエレガント、熟した果実やミネラルが豊富で、トリュフなどの複雑な香り。20年以上の熟成を経たオーゾンヌをこの機会に。 |
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