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完売 クローズ・エルミタージュ ルージュ 2009 ポール・ジャブレ エネ
Crozes Hermitage Les Jalets Rouge 2009 Paul Jaboulet Aine
7世代にわたりエルミタージュを本拠地として 卓越した品質のワインを造り出す『ポール・ジャブレ エネ』
ローヌ渓谷の恵まれたテロワールをシラーで表現する 偉大なワイン『エルミタージュ』の弟分! クローズ・エルミタージュ ルージュ ”レ・ジャレ”
ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、 「ポール・ジャブレ・エネ」として7世代にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓越した品質のワインを造り出しています。
近年、ポール・ジャブレ・エネでは、より品質の高いぶどうを求め、コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・ パプなどの銘醸地に次々と自社畑を取得しています。また、味わいの追求だけでなく、 ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。
ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が昔ながらの方法で行っています。
ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1haあたり25?35hlにまで抑えられています。このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。
テロワールが存分に発揮されたローヌのシラー『クローズ・エルミタージュ ルージュ”レ・ジャレ”』 。レ・ジャレは小石の意。カシスやブラックベリーの豊かな果実の香りにスパイシーな黒胡椒をわずかに感じます。 味わいは熟したベリーに、ビターチョコレート、リコリスの甘みとスパイスが溶け込んでいます。 タンニンがきめ細かく、滑らかな口当たりのワインです。 |
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