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ドメーヌ・ド・ヴァルモワシン ピノノワール ルイ・ラトゥール
Domaine De Valmoissine Pinot Noir
ブルゴーニュを代表するルイ・ラトゥール社がブルゴーニュ以外のピノノワール栽培地を求め南仏プロヴァンスで手掛けるピノノワール!
ブルゴーニュを代表する造り手で『コルトンの帝王』と呼ばれるルイ・ラトゥール社が、ブルゴーニュ以外のピノ・ノワール栽培地を求め、1989年よりフランス南東部プロヴァンス オー・ヴァール地方の山麓丘陵地帯にあるオープス近郊でピノ・ノワールの栽培を始め、10世紀から15世紀末まで存在したヴァルモワシーヌ修道院跡にドメーヌを設立しました。 この地域は夏季は冷涼であるにもかかわらず日照に恵まれ、遅霜の心配もありません。ピノ・ノワールの栽培に理想的な気象条件下にあるこの地域はルイ・ラトゥール社が温めてきたブルゴーニュの伝統的醸造技術を活用する絶好の場所です。
『ドメーヌ・ド・ヴァルモワシン』ブランド唯一のピノ・ノワール。理想的な南向きの斜面にある平均樹齢15年のブドウ畑からは、完熟したピノ・ノワールが収穫でき、すべて手摘みで収穫されます。エレガントな明るい色合いで渋みの強いタンニンが出ないようにするために、開放式ステンレス・スティールタンクで発酵され、日に2・3回ピシャージュを行います。 輝きのあるパープルの色合い。ストロベリー、チェリーなどの果実味に生き生きとした酸となめらかでエレガントなタンニンが調和した、バランスの良いピノ・ノワールです。 |
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