完売　4a　ボーヌ　プルミエクリュ　レ・グレーヴ 1998　ミッシェル・ラファルジュ

Beaune-Greves 1998 Domaine Michel Lafarge

古典的ワインの造り手、ラファルジュのオールドヴィンテージ

もとは19世紀の初めからヴォルネイに続くドメーヌで、娘のマリーがアンリ・ラファルジュと結婚したことで現在のドメーヌ　ミッシェル・ラファルジュとなりました。

ボーヌは古代ローマからの都市で、ネゴシアンだけでなく多くのワイン業者が本拠を構えるブルゴーニュワイン産業の中心地。しかもボーヌのブドウ畑は、その3分の1が1級畑というレベルの高いアペラシオンでもあります。
ラファルジュのワインは古典的な造りで、骨組みがしっかりしており、若いうちは内気なことが多いワインです。しかしながら赤い果実の香り、しっかりとした構造のレ・グレーヴも、熟成を経て存在感は残しながらフローラルな香りとビロードのような舌触りが楽しめるワインへと花開いています。　※古酒ゆえにコルクが瓶にくっついていたり、柔らかくなっている物があり開栓の際、最悪折れる場合がございます。。コルク開栓の際は、ゆっくりと丁寧にお願いいたします。