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完売 4 ブーズロン 2010 ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ
Bouzeron 2010 Domaine A Et P De Villaine
アリゴテの個性を世界に知らしめた造り手 acブーズロンの代名詞『ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ』
フレッシュなアロマを持ち、洗練されたワイン! アリゴテ種で造る唯一の村名aoc『ブーズロン』
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌは、drc(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)の共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏が、drcの経営を継ぐ前の1971年コート・シャロネーズ地区に設立。現在では、オベール・ド・ヴィレーヌ氏の甥であるピエール・ド・ブノワ氏が主体となりワイン造りを行っています。 シャルドネの影に隠れほとんど栽培されていなかったアリゴテ種の個性を見出し、ミネラルに富んだワインを造るブーズロンの代名詞とも言える造り手です。
ブーズロンは、アリゴテ種で造る白ワインとして1998年より認められたaoc。ドメーヌ設立当時のブーズロン村は、単独のaocが認められてない名も無いワイン産地でしたが、オベール・ド・ヴィレーヌ氏はこの地がアリゴテ種にとって最高のテロワールだと確信し、ワイン造りを始めました。「酸っぱくて青臭い」とみなされていたアリゴテ種ですが、ブーズロン村ではフレッシュなアロマを持つ、酸味の和らいだまろやかなワインが出来るようになります。やがてオベール・ド・ヴィレーヌ氏の努力により、ブーズロン村のアリゴテ種で造る白ワインは、aocブーズロンとして認められるまでになりました。
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌは、ブーズロン村の最北部にある日当たりの良い斜面に約10ha所有しています。優しく心地よいアロマティックな香り、アリゴテ種特有の清々しい酸味、ブルゴーニュ南部ならではのまろやかな口当りが絶妙に調和しています。若い間はミネラルに富んだ味わいを特徴としますが、5-7年程度熟成させると、フィネスと優雅な風味を持ったワインへと成長します。他のブルゴーニュよりも低い12?13℃が適温のため、ワインクーラーに入れてもブーズロンとわかるために、ボトルに「bouzeron」と書かれています。 |
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