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ワインってどんなお酒?

個性の違い 葡萄品種で個性が決まります

①気候条件

②ぶどう品種

アメリカ種(ヴィティス・ラブルスカ)  - 生食・ジュース用

ヨーロッパ種(ヴィティス・ヴィニフェラ)- ワイン醸造用(黒ぶどう・白ぶどう)

③土壌と地形(テロワール)

④つくり手の情熱やポリシー

●カベルネ・ソーヴィニヨン

フランス・ボルドー地方の代表的品種。味わいは力強く、ほおずき香と言われる独特な香りがあり、長い熟成により本領を発揮するタイプ。

●メルロ

ボルドーのポムロール地区やサンテミリオン地区の主要品種で、ソフトでコクのあるワインに醸されます。ブレンド用としても重要な品種です。

●ピノ・ノワール

フランス・ブルゴーニュ地方

を代表する赤ワイン用品種。

若い間はフルーティな香り、熟成によってアロマティックな香りがよく出ます。

●ガメ

ブルゴーニュの南部、ボジョレー地区の品種。フレッシュな葡萄の香りと生き生きした酸を生かしたワインを生み出します。

●シャルドネ

ブルゴーニュの白ワイン用品種ですが、今では世界中で栽培されており、辛口の白ワイン用葡萄としては、最も高い人気を博しています。

●ソーヴィニヨン・ブラン

ボルドー地方やロワール地方を代表する品種。青草を思わせる独特な香りを持ち、味わいも個性的。フュメ・ブラン種とも呼ばれてい ます。

●リースリング

ドイツワインの代表品種。美しい酸味を持ち、繊細で上品な香りと口当りを持ち味にしています。味わいはごく辛口から甘口まで多彩の、いずれもバランスのとれたワインが生まれるため、世界各地で栽培されています。

【香り】収穫時のソーヴィニョンブランの成熟度合い(例)

成熟度合い 果物 ハーブ

【色合い】赤ワインの濃淡とベリー系果物の関係

 

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