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ローランペリエ ドゥミセック NV
Laurent Perrier Demi-Sec NV
英国王室チャールズ皇太子ご用達シャンパン 『ローラン・ペリエ』!
19世紀の王侯貴族たちが好んで飲んだ甘口のタイプの シャンパン『ドゥミ セック』!
1812年に創業したローラン・ペリエ。家族経営におけるシャンパーニュ第1位の規模であり、独創的なラインナップを持つシャンパン・メゾンとして知られています。シャンパーニュ地方の名士ベルナール・ド・ノナンクールの手腕によって大きく成長し、極辛口のウルトラ・ブリュットに代表される辛口スタイルは高く評価されています。
ローラン・ペリエ社は、英国王室と親交が深く1998年に「プリンス・オブ・ウェールズ」(イギリスの皇太子)の認証を受けました。 2012年4月29日、ウェストミンスター寺院でのウイリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんの結婚式の夜、バッキンガム宮殿にて、王子の父、チャールズ皇太子主催の晩餐会が開催され、皇太子ご用達のシャンパーニュ「ローラン・ペリエ ブリュット LP」のマグナムボトルと「ローラン・ペリエ ロゼ」が招待客に振舞われました。 フランス、イギリスでの人気はもちろんのこと、現在160ヶ国以上に輸出され、フランス国内外の最高級レストランをはじめ、多くの文化人、世界のvipご用達の最高品質シャンパーニュとして、広く愛されています。
最近でこそ、辛口の“ブリュット”シャンパンが好まれるようになってきましたが、19世紀の王侯貴族たちが好んで飲んだシャンパンは甘口のタイプでした。その古きよき時代の味わいのなごりを今に伝えるのがローラン・ペリエ ドゥミ・セックです。 ブレンドには55のクリュを使用、約36ヶ月の熟成を経たうえで、ドサージュ(加糖)を経て出荷されます。1リットルあたり40-45gの糖分を含みます。熟成後のワインを、シャンパンに使用する同じキュヴェのベースワインで薄めたサトウキビ糖をドサージュ(加糖)のリキュールとして使用しています。
色合いは深みのある黄金色、輝くようなニュアンスがあります。 ドライフルーツ、ヘーゼルナッツ、蜂蜜のニュアンス、少し炙ったアーモンドの香ばしさを思わせるアロマを放ちます。また、熟成とともに香りは複雑さを増します。 糖から感じられるこくと、まろやかさのある芳醇な味わいです。 デザートとの相性は抜群。タルトタタンなどの焼き菓子と合わせると更にコクと香りが際立ちます。
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