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完売 1 ブルゴーニュ ピノノワール レ・パキエ 2010 ジャン・ルイ・ライヤール
Bourgogne Pinot Noir Les Paquiers 2010 Jean Louis Raillard
神秘なるロマネ・コンティの神髄のすべてを継承した ジャン=ルイ・ライヤールが造る スーパーブルゴーニュワイン!
acブルゴーニュながらヴォーヌ・ロマネ村の 単一区画『レ・パキエ』
『美しくバランスが取れていて、非常にクラシック』と 評価の高い、通好みのヴィンテージ2010!
創設以来,世界中のワイン愛好家たちを虜にするドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(drc)。そのdrcで40年間働いていた母(ロマネ・コンティの畑のブドウの摘み取りを任されていた最も優秀な収穫人の1人)と,同じく37年間働いていた父を両親に持つ男,ジャン=ルイ・ライヤール。drcでめぐり合った両親の子に生まれ,drcのセラーのすぐ裏手に住み,子供のころから両親の仕事(drcの栽培や醸造)を目の当たりにして育ったライヤールは,まさに“drcで生まれdrcで育ったdrcの息子”と言っても過言ではない。
しかも,ライヤールは毎年drcの瓶詰めに立会い,試飲もする権利を持っている数少ない1人。自らもdrcで働き,さまざまなネゴシアンでも働いた経験を持つライヤールは,現在,著名なボーヌ醸造学校で教鞭を取る傍ら,自身のドメーヌでワインを造っています。
平均樹齢50年という素晴らしい古樹の畑を所有する彼のワイン造りは,有機栽培(完全なバイオダイナミック農法へ転換中),馬による耕作,遅い収穫,低収量,非除梗,高温発酵,澱引き回避,無清澄,無濾過,重力に逆らわない瓶詰めなど,正真正銘drcから受け継いだブルゴーニュの王道を行く方法です。 ドメーヌは栽培面積3.5ha,年間総生産量7千本前後という超ミクロ・ドメーヌです。
ジャン=ルイ・ライヤールのacブルゴーニュは、ヴォーヌ・ロマネ村のクリマ『レ・パキエ』のブドウから造られます。ブルゴーニュを縦断する国道74号線の東側の平地であることから、acブルゴーニュに指定されています。ジャン=ルイ・ライヤールが所有するのは平均樹齢45年,栽培面積わずか0.35haの区画。こちらは100%除梗します。
新樽比率20%。収量29hl。総生産量1,350本 。 |
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