完売　1　シャトー　オウラ 2007

Chateau Haura 2007

グラーヴの土壌から生まれる豊潤ながらエキゾチックで魅惑的な風味
シャトーオウラ

シャトーオウラはジロンド河の上流ガロンヌ川のほとり、ソーテルヌにほど近くのシャトーです。赤と白の両方のワインを造りますが、白ワインは貴腐ブドウから造られる甘口ワインで、アペラシオンはセロンになります。赤ワインはアペラシオン・グラーブの豊潤ながらエキゾチックで魅惑的な風味<のワインを造ります。

セロンの繊細な甘口ワインとして定評のあったシャトーですが、2002年に醸造コンサルタントのドゥニ・デュブルデュー氏と契約を結び、大多数が白ブドウであった15haの古いブドウ畑が赤ワイン用のブドウの樹木に植えかえられました。土壌は水はけの良い砂利質地層でカベルネソーヴィニヨンが60％、メルローが40％植えられ、伝統的製法に則る土壌へのケアを行っています。

ボルドー左岸の伝統的なボルドースタイルを持ち、フレッシュで心地よいタンニンが あります。グラーヴの土壌から生まれるスモーキーなカベルネソーヴィニヨンとシルキーなメルローがブレンドされた、豊潤ながらエキゾチックで魅惑的な風味をもち合わせ ています。