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2 テラザス レゼルヴァ シャルドネ
Terrazas Reserva Chardonnay
アンデス山脈の標高差が生んだ情熱のワイン テラザス・デ・ロス・アンデス
最適な標高が引き出した品種本来の個性
テラザス・デ・ロス・アンデスのワインは、アルゼンチン中西部のメンドーサにあるアンデス山脈の斜面で造られます。その畑は実にユニークです。トロンテスは1800メートル、シャルドネは1200メートル、マルベックは1067メートル、カベルネは980メートルと、各品種の生育条件を分析し、それぞれに最も適した標高のブドウ畑で栽培されています。アンデスの大自然と雪解け水が育んだ健全な果実を、長い経験と伝統の技術で磨き上げたテラザス・デ・ロス・アンデス。標高の違いが際立たせる品種ごとの個性が見事の表現されています。
シャルドネは標高1200メートルの砂の多い沖積層の土壌で栽培されています。冷涼で乾いた気候での昼夜の温度差は18度もあり、理想的な生育条件がそろっています。ライム、アプリコット、ピーチとトロピカルフルーツのアロマに、樽熟成によるバニラ、トーストの香りが重なります。凝縮感のある、芳醇でまろやかな味わいとなめらかな口当たりのシャルドネです。 |
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